野宿ポイントの発信など、昔ながらの歩き遍路を追求するサイトです。

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費用総額は以下のとおり。

keihi

基本は野宿(テント泊)であったので、費用の中心は食費。食費以外では2016春は、納経帳、ロウソク、燃料用灯油、温泉代、民宿代(1泊のみ)、コインランドリーなどである。食事に関しては、コンビニ弁当が中心で、他には食堂、レストラン、ファーストフード店などの利用で、自炊はしていない。2016秋の一国参りは殆どが食費である。

初めての時は、慣れていなかったことによる余分な費用がかかったと思う。経験から言うと、納経代を除けば2000円/日くらい考えておけば大丈夫かと思う。

遍路宿に泊まるメリットは数多くあるが、出発前に調べると、通しの場合40〜50万円かかると書いてあたので、複数回の遍路を考えていた私にとっては厳しいと思ったので、野宿を選択した。実際に会った方に聞いてみると遍路宿の相場が、6000〜7000円なので、40日間(速い人の場合)でも、宿泊代だけでも30万円近くかかってしまう。

野宿は、安全の問題や衛生(風呂が入れない)の問題があるが、これについては、事前に情報収集して準備しておいたので大丈夫であった。後々これらの情報も発信していきたい。


経費(装備除く)」 に2件のコメント

  1. 匿名 より:

    野宿は、公園、お寺の周辺でされたのでしょうか。事前の情報収集は、ネットなどの検索で調べられたのでしょうか? 高石勝美

    • 野宿は基本的に公園内で行うようにしています。適切な公園が無い場合は、道の駅やお寺の通夜堂等を利用していました。公園は全国の公演情報をまとめているサイトがあり、それを頻繁に利用して場所を決めていました。

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