『杉の花 今年も来るか 花粉症』 私の妻が花粉症で、私も鬱陶しくなります。
『杉の花 今年も来るか 花粉症』 私の妻が花粉症で、私も鬱陶しくなります。
『ここかしこ新芽ふくらむ春日より』 住友グループが昭和初期に作った山根グランドです。観覧席が石積みで作られています。新居浜が誇れるものの1つです
『雛人形 娘嫁ぎて うら寂し』 娘が嫁いで久しぶりに雛人形を飾りました。主がいなくて何となく寂しそうに見えます。
『菜の花や 愁いはらいて 足軽し』 菜の花の鮮やかな黄色を見ると、気持ちが明るくなり、歩くテンポも速くなります。
『何想い椿のみくじ託したか』 仲良く並んだ二つのおみくじ。願いが叶いますように!
『冴え返る 手足凍えて 遍路みち』 ある団体が遍路道に写真左下のようなシールを貼ってくれています。有り難いことです。
『里山の 空と大地は さえかえり』 また寒くなり、春は近くて遠い…今日この頃
『風光る 坑夫の唄は 空耳か』 別子銅山へ登っていく街の入り口にある坑夫の像です。仕事唄が聞こえたかなぁ?
『雨水経て ダム湖の木々も 瑞々し』 鹿森ダムの堰から臨む南方向の景色です。気に入っている場所です。
『役目終え のどか佇む 発電所』 別子銅山の水力発電所跡です。昭和45年まで稼働していました。赤煉瓦に歴史を感じます