『音無に枯れ木一本そびえ立つ』 別子ラインには標高500mくらいになると枯れ木が目立ち始めます。ひょっとしたら枯れ木ではないかも?
『音無に枯れ木一本そびえ立つ』 別子ラインには標高500mくらいになると枯れ木が目立ち始めます。ひょっとしたら枯れ木ではないかも?
『山の路誰が丸めた雪だるま』 久々の大雪だったので、山奥まで積もった雪を見に来たのでしょうか。
『シャキシャキと氷踏みしめ心地よし』 別子ライン清滝近辺。昨日の雪が凍って行きはよいよい帰りは恐いでした。
『村の小屋彩り添える寒椿』 船木の畑で八朔の黄色と寒椿の赤のコントラストが綺麗でした。
『冬の朝同級生の訃報に接す』 同窓会の幹事をいつも手伝ってくれた娘でした。早すぎる死、無念だったでしょう。心より冥福をお祈り致します。
『大寒の工都の朝静まりき』 中萩の高速側道から北側を見た風景です。沖には四坂島が見えます。
『初雪に縮まっている狛犬よ』 例年より遅い初雪でした。結構降っていたのですが、写真には写ってなく残念。
『渓谷の句碑の背に立つ枯れ木郡』 別子ライン清滝トンネル手前のパーキングエリアから望む景色です。すっかり冬の装いです。
『八朔のたわわに実る山路かな』 新居浜カントリークラブ横のみかん畑。雨上がり、日差しが当たって収穫前の八朔が本当に綺麗です。
『別子ライン赤黄だいだい秋の山』 我が街新居浜の国領川上流の紅葉の様子です!