『夏近し出番いつかと鬼瓦』 国分寺の本堂が改築中で、瓦は再利用するのでしょうか、パレットの上に丁寧に置かれていました。一番手前に竜の鬼瓦があり、1830年頃に作成されたもののようで、古いもの独特の迫力が感じられます。
『夏近し出番いつかと鬼瓦』 国分寺の本堂が改築中で、瓦は再利用するのでしょうか、パレットの上に丁寧に置かれていました。一番手前に竜の鬼瓦があり、1830年頃に作成されたもののようで、古いもの独特の迫力が感じられます。
『子持猫遍路迎える常楽寺』 フジ猫が子持ち猫で、子猫を加えて玄関の前をウロウロしていたのですが、子持猫が季語と知らなかったので、その写真を撮るのを逸してしまいました。ここの住職さんは、動物を可愛がる優しい方のようです。常 […]
『春惜しみ幸せ願う大日寺』 写真のしあわせ観音ですが、傍に樹齢100年をこえる 巨木があると説明書には書いてあったのですが、その巨木が見当たりません。枯れてしまったのでしょうか?春を惜しむ気持ちと相まって、何となく寂しい […]
『初雲雀仰ぎ探せど抜ける空』 調整区域に入ったのでしょうか?畑のど真ん中で雲雀の囀りが聞こえました。どこにいるのか探しましたが、見つけられませんでした。遍路道には、道に迷わないよう写真のような「四国のみち」という道しるべ […]
『黄水仙ぱっと明るく田舎道』 焼山寺からの下り道、カーブを曲がったところで黄水仙の群れに出くわしました。この辺り一帯、華やかな雰囲気に包まれていました。
『変電所桜の隙間そびえ立つ』 妻と一緒に、トレーニングコースで見つけた桜ポイントへ、出かけました。変電所の敷地内ですが、何組かの花見客に出会しました。変電所と桜は似合わない両者ですが、また違った雰囲気を味わうことができま […]
「焼山寺身も震える名残の雪」 汗びっしょりでようやく着いた焼山寺。境内には昨日降った雪がまだ残っており、瞬く間に体は冷え切り、山奥の夕方という寂しさも合いまり、心まで寒くなるような感じに襲われました。 焼山寺までの遍路道 […]
『藤井寺遍路転がしいざ行かん』 藤井寺の奥に、焼山寺へ続く遍路ころがしの入り口があります。山岳寺院札所への厳しい登りの遍路道を、遍路をころげ落とすような道の意味でこのように呼びれています(ウィッキペディアより)。焼山寺に […]
『参道に春光揺らぐ切幡寺』 1番から10番までは、撫養街道(県道12号線)に沿って隣接して立っていますが、ここと、讃岐の善通寺近辺はお遍路のメッカと言ってもいいでしょう。切幡寺は標高155メートルの所にあり、石段の多いと […]
『麗らかや万象燦たる法輪寺』 昨晩の雨が大気の塵を洗い流したのか、境内全ての物が生き生きと輝いて見えました。