野宿ポイントの発信など、昔ながらの歩き遍路を追求するサイトです。

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18番札所 恩山寺

18番札所 恩山寺

『つゝじ燃え石像映える恩山寺』 恩山寺には、大師が女人解禁の祈願を成就して母君を迎えたという話が伝わっています。。大師堂の右横の母公堂に「たらちねの 母こそしのぐ恩山寺 大師の利生あらたなりけり」という短歌が掲げられてい […]

17番札所 井戸寺

17番札所 井戸寺

『井戸寺には灯明消し去る春の風』 奥に鯉のぼりが元気よく泳いでいますが、風が強くて献燈するのに苦労しました。このお寺には、大師が掘った伝説の井戸があり、寺の名前もここからきています。3枚目の写真がその井戸ですが、覗き込ん […]

16番札所 観音寺

16番札所 観音寺

『春暑し手にはハンケチ観音寺』 お昼頃からぐんぐん気温が上昇し、汗を拭いながらの参拝でした。直ぐそこに、夏の気配を感じる1日でした。

15番札所 国分寺

15番札所 国分寺

『夏近し出番いつかと鬼瓦』 国分寺の本堂が改築中で、瓦は再利用するのでしょうか、パレットの上に丁寧に置かれていました。一番手前に竜の鬼瓦があり、1830年頃に作成されたもののようで、古いもの独特の迫力が感じられます。

14番札所 常楽寺

14番札所 常楽寺

『子持猫遍路迎える常楽寺』 フジ猫が子持ち猫で、子猫を加えて玄関の前をウロウロしていたのですが、子持猫が季語と知らなかったので、その写真を撮るのを逸してしまいました。ここの住職さんは、動物を可愛がる優しい方のようです。常 […]

13番札所 大日寺

13番札所 大日寺

『春惜しみ幸せ願う大日寺』 写真のしあわせ観音ですが、傍に樹齢100年をこえる 巨木があると説明書には書いてあったのですが、その巨木が見当たりません。枯れてしまったのでしょうか?春を惜しむ気持ちと相まって、何となく寂しい […]

初雲雀

初雲雀

『初雲雀仰ぎ探せど抜ける空』 調整区域に入ったのでしょうか?畑のど真ん中で雲雀の囀りが聞こえました。どこにいるのか探しましたが、見つけられませんでした。遍路道には、道に迷わないよう写真のような「四国のみち」という道しるべ […]

黄水仙

黄水仙

『黄水仙ぱっと明るく田舎道』 焼山寺からの下り道、カーブを曲がったところで黄水仙の群れに出くわしました。この辺り一帯、華やかな雰囲気に包まれていました。

変電所の桜

変電所の桜

『変電所桜の隙間そびえ立つ』 妻と一緒に、トレーニングコースで見つけた桜ポイントへ、出かけました。変電所の敷地内ですが、何組かの花見客に出会しました。変電所と桜は似合わない両者ですが、また違った雰囲気を味わうことができま […]

12番札所 焼山寺

12番札所 焼山寺

「焼山寺身も震える名残の雪」 汗びっしょりでようやく着いた焼山寺。境内には昨日降った雪がまだ残っており、瞬く間に体は冷え切り、山奥の夕方という寂しさも合いまり、心まで寒くなるような感じに襲われました。 焼山寺までの遍路道 […]